カホンとは、南米ペルーで産まれた打楽器です。箱のような、と言うか箱そのものの本体の上に座ってバコバコ手で叩いて演奏します。本来は御当地の民族音楽で使用されている、民族楽器なんですね。
そのカホンがスペインに渡り、内部にさわりの弦を張る等の改造をなされてフラメンコの伴奏に使われるようになりました。日本でもカホンと言えばこの内部に弦を張っている、フラメンコのスタイルの物が最も知られているでしょうね。
しかし、最近ではその手軽さから普段バンドでドラムを演奏している人達にも人気が出てきていて、アコースティックな楽曲や編成で使用されているところを見かける機会が多くなってきていますね。 アコースティックギターの弾き語り等に、リズムの伴奏をつけたり…その他にも色々と、新しい使い方が広まりつつある楽器です。
フラメンコのカホンについて考察してみました。 ペルーのカホンについての参考リンク: 『ペルー音楽 --ムシカ・クリオーヤへの誘い--』 山口 尚孝
『DAI のカホン』 『はっしゃんの部屋』